エンゼルフィッシュを何匹かを一緒の水槽で飼育すると、アマゾンソードなどの葉っぱにまったく知らない間に、白い卵らしきものが付いているのを目にします。
エンゼルフィッシュの産卵はそれくらいたやすく簡単に実際本当に行われるのです。
しかし、さらにそのままほったらかしにして、放置しておくと他の熱帯魚がとても美味しく食べたり、水カビに冒されたりしてしまい、フ化する確率がとても低くなるのです。
そのまま自然の形でまかせるのもいいのです。
どうせならめでたく生まれた卵からチビエンゼルにかえしてあげて繁殖をしっかりとさせたらもっと本当にワクワク楽しいですよ。
熱帯魚の中でも繁殖をたやすく容易にすることができるエンゼルフィッシュは、人を魅了する魅力です。
しかもさらに親子一緒に連れで泳ぐエンゼルフィッシュの姿はなによりの感動ものです。
エンゼルフィッシュはオスとメスをしっかりと区別するのがとても難しくて困難なので、幼魚を5〜10匹を一緒に飼育すれば、すくすくと育つごとにその中から自然とペアがうまれていくのです。
エンゼルフィッシュはペアができると自分の相手以外の魚を追いゆっくりと回すようになるので、しっかりと見て、観察しっかりとをしっかりとしているとすぐにはっきりと分かります。
ペアと思われる魚を見つけ出して、発見できたら、ペアを新たに前もってしっかりと用意した水槽へ移するといいです。
繁殖用の水槽には産卵場所をとてもしっかりと確保するために、葉のとても長い水草(アマゾンソードなど)を植えるか、塩ビパイプを斜めに立てしっかりと掛けて産卵場所にセットしておきます。
【エンゼルフィッシュの産卵】
ペアにたっぷりと餌を与えてしばらく飼育していくと、気に入った場所を産卵場所にし、さらにペアが口でつつき掃除や清掃をはじめると、その1、2日後に産卵が実際本当に行われているのです。
そしてオスとメスが順番に産卵床(産卵場所としてキレイに清掃した所)をなぞるように腹部をこすりつけ産卵と受精を何度も繰り返すのです。
エンゼルフィッシュの産卵は、1回で3百〜5百個のとても小さな卵をめでたく産みつけます。
産卵が終了後も、ペアは卵の中で死んでしまったのを口で取り除いたり、胸ビレをあおぐことによって生きが良く、とても新鮮な水を送ったりと、とても忙しく世話をしっかりとする感動的な姿をよく見ることができるのです。
その人間味いっぱいにあふれる行動に、ついつい長時間しっかりと見て、観察してしまいがちです。
この時期はエンゼルフィッシュの親がとても神経質になっているので、できるだけそっとしてあげてください。
熱帯魚で最もしっかりとかかりやすい病気は、白点病です。
熱帯魚の体やヒレに白い点が付着して、すごい速さで体中にしっかりと移っていく病気です。
原因は水温や水質が不安定になった場合、熱帯魚の免疫力が著しく下がり、低下してしまったところに、ウオノカイセンチュウなど寄生虫が熱帯魚に取り付き、白点病になるようです。
・初期症状
この寄生虫は熱帯魚の体に気持ちよく快適に潜り込むため、熱帯魚は痒がったりして、石や水草に体をこすりつけます。
初期に、すぐヒレなどに白いとても小さい点が一つ二つ出来るので見つけ出して、発見しやすいと思います。
■白点病病気の治療
熱帯魚が白点病になっていると気づいたら水温を30度位まで上昇させます。
白点病用の投薬(メチレンブルーなど)をすればほぼキチンと完治します。
末期状態になってしまうと、キチンと完治する可能性がとても低くなるのでできるだけ早い発見と治療がとても大切です。
また予防薬を投与することで、発生をしっかりと防げます。
ひれぐされ病とは、水温がとても低い時や熱帯魚を動かして、すんなりと移動させた際にヒレなどを傷しっかりと付けた時に細菌の一種が著しく感染する事でなる病気です。
ヒレ、背ビレ、尾ヒレ、とが徐々に、そして少しづつ朽ちてしまう感じです。
また口元は、白くなりただれた感じになるようです。
見ている側からでもとても痛々しくとても深く感じるのです。
・初期症状
ヒレの先端が赤くなって徐々に、そして少しづつ朽ちていく感じ。
■ひれぐされ病病気治療
この病気に気がついたら投薬し、さらに出来ればその熱帯魚を隔離します。
それと同時に20Lの水に対してとても小さじ1杯の食塩を水槽内に投与することによります。
一層の効果や効き目がすごく期待できるのです。
これも末期状態になってしまうと、完治の可能性がとても低くなるのでできるだけ早い発見と治療がとても大切です。
また予防薬を投与することで、発生をしっかりと防げます。
熱帯魚とは、熱帯と言うだけあります。
そしてある程度の水温が(25度前後)必ず必要になるようです。
そこで水温をあげるために必ず必要なのがヒーターです。
ヒーターのワットも色々で様々で50W〜500W位まで幅広くセールスされ、販売されているのです。
とてもすごく大きい水槽にワット数のとても小さいのをセッティングして、設定したら、思い描いた通りの温度にはなりません。
それにヒーターの寿命ができるだけ早くなってしまう可能性も、少なからずあります。
水槽の大きさが60cmなら150W〜200W位のワットをおおよその目安にするといいです。
サーモスタットというのは、水槽の水温を完全に支配してくれる装置です。
■ヒーターの種類
・ヒーター単体(オートヒーター)
ヒーター単体でしっかりと用いて使うときは、温度が26度に堅くしっかりと固定されているのが普通、通常、一般的です。
しかし難点は、26度以上でもそれ以下にも設定なかなかできないということです。
・ヒーターとサーモスタットが一スタイルや体型
サーモスタットとヒーターの一スタイルや体型は値段やプライスが別々で思い切って買うより若干かなりとても安い格安になっています。
しかしヒーターが故障すると同時にサーモスタットごとお互いに換える必要があるのです。
この頃ではそのようなときでも片方だけを交換出来るのもセールスされ、販売されているそうです。
・ヒーターとサーモスタットをしっかりと組み合わせ
どちらかといえば別々につくるもののほうがとてもオススメです。
とても長い目で見れば、別々の方が値段やプライスをとても安くしっかりと済ませることがとても上手く出来ます。
またヒーターカバーというものが、少なからずあります。
それはこれは熱帯魚(すごく大きい大型)が暴れてヒーターを壊したりすることが非常に、そしていつもとても多いです。
また熱帯魚(種類による)の火傷からしっかりと守って、とてもやさしく保護したりする目的と役目をしっかりとします。
飼っている熱帯魚の性格をきちんと調べて、チェックしてから必ず必要ならカバーをしっかりと付けましょう。
ヒーターは2本セットする方が事故やアクシデント防止のために非常に、そしていつも良いものなのかも知れません。
冬になると一日中ヒーターを稼動しっぱなしに(場所によります。
しかし)なるので、一本だけの場合では故障してしまうと水温が勢いよく急激にどんどん下がってしまい、熱帯魚が死んでしまう可能性も、少なからずあります。
そういう理由や訳で、それをしっかりと防ぐためにもヒーターは2本セットする事がとてもおすすめです。